ご新婦さまこだわりの小物達
- photogenic works Ikeda
- 2018年9月26日
- 読了時間: 2分
この日の為にご新婦さまがこだわった小物達も大切な思い出です。
9/1の記事「大切な一日のプロローグ」で書きましたが、カメラマンがブライズルームに伺うのは、お支度仕上がり時間の約15分前です。ブライズルームのドア越しにお声掛けして
カメラマンが待機していることをお伝えします。
その時間帯はヘアメイクがほぼ整って、ご新婦さまがガウンから衣装に着替終えるタイミングです。殆どのアクセサリー類は既に身に付けていらっしゃいます。
ブライズルームでの撮影は10分に満たない程度ですから、通常ですとベールを着けるシーン、グローブを着けるシーン、リップシーン等の撮影になります。

もし、こちらの画像のようなこだわりの小物達のイメージカットを御希望の場合はもう少し早い段階でブライズルームに入らせていただく必要が有ります。場合によってはご新婦さまはガウンの状況で入室させて頂きます。
ドレスが掛っている状況でのイメージカットを御希望のご新婦さまもいらっしゃいます。

同じように少し早い段階で入室させていただく必要が有ります。
私としてはご新婦さまがこの日の為にこだわりを持って選ばれた小物たちですから、是非写真として残して差し上げたいと考えております。

小物達のお写真を確実に残すためにはスタッフが情報を共有する必要が有ります。
御希望の場合は事前のお打ち合わせの段階でプランナー、カメラマンにお伝えください。

こんな感じのリングとブーケのイメージカットは、御希望をいただいていなくてもほぼ毎回私は撮っています。
次回「SNAPSHOT FLOW」では挙式前パブリックスペースの撮影についてお話します。
これからホテル椿山荘東京で結婚式を挙げるお二人のお役に立てれば幸いです。
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